06132 謹賀新年 2021、そしてiPadを使った簡単な年賀状、年賀メッセージの作り方

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あけましておめでとうございます🎍

2021年もshiologyをどうぞよろしくお願い申し上げます。

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12月30日にアプリールクッキングスタジオでレッスンを受けたお節料理で元旦。

年々少なくなっているお年賀状が、今年はもっと少なくなりました。2005年に紙の年賀状をやめたshio.iconだけでなく、家族全員の年賀状が少ない。脱ペーパー、紙レスが進んでいますね。

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依然として紙の年賀状をいただく妻用に、息子たちの写真を撮影して、ハガキサイズに写真2枚をレイアウトし、「謹賀新年」、「2021年元日」、氏名や住所などいくつかの文字列を配置して綺麗なフォントにしてからPDFで保存し次男にAirDropしてプリント依頼。撮影からプリント依頼まで、製作時間30分。

shio.iconは、いただいた年賀メッセージに返信するため、そのPDFをGoodNotes 5に読み込み。

Apple Pencilで一言手書き。

共有メニュから「このページを書き出す」して「PDF」か「イメージ」を選択して「書き出す」をタップ

メイルやメッセージで相手先に送信

その後、すでに書き終わっているページを上方向にスワイプしたら、そのPDFの内容で新しいページが現れる。また次の相手先に一言書いて、上記の手順で送信。その繰り返し。

スワイプするだけで写真などがレイアウト済みの紙が新しく出てくるのが素晴らしい。

おそらく、手書き年賀状を多くの人に送信するアプリとしてGoodNotes 5がベストだと思います。もちろん普段のノート、プレゼン、板書、校正など、多用途に使えます。そのうえ、価格も980円の買い切り。おそらく、この類の手書きアプリの中では最安値レベルだと思います。

【追記】リクエストをいただいたので、以上の手順をスクショ入りで詳述した記事を書きました。

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